消費生活に関するわが国最大の専門家団体 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 NACS(ナックス)

研究会ACT

代  表  田窪 ゆかり

★2019年度活動報告

(1)会員数:6
(2)活動方針:暮らしに関わるさまざまな問題に対し調査・研究・提言することを目的として活動している。
(3)行事内容
 詳細はこちら>>研究会ACT 行事内容
(4)トピックス
今年度も引き続き、高齢者サロへの出前講座「お役立ち隊 ACT de GO」の活動を全員参加で行いました。この活動の目玉でもあります寸劇は、昨年のPart1では「着物の買い取りのはずが貴金属も」でしたが、今年度はさらにバリエーションを増やしました。Part2では「保険を使い、無料で住宅修理!?」と題して、度重なる災害のための住宅補修で、悪質業者に引っかからないための方法を寸劇にしました。タイムリーなテーマでした。さらにPart 3ではTVショッピングで陥りやすいトラブルを取り上げ、「返品できると思っていた通信販売」としました。

プログラムはその時々のタイムリーなテーマや先方の高齢者サロンの実情なども併せて決めています。「トラブル回避方法の実践」では、サロンの皆さんにも声を出して参加していただけるよう工夫をしています。また、今年度の新しい取り組みとして、認知症予防のためのプログラムも入れてみました。現在2名の認知症予防リーダー(名古屋市養成)が、学んだ知識やスキルを発揮する場にもなっています。来年度もさらに1名が認知症予防リーダー取得の予定です。
2年間の活動を振り返る意味もあり、2月25日「2019年度全国消費者フォーラム」において、高齢者サロンでの地域密着型消費者啓発活動の実践
「お役立ち隊 ~ACT de GO~」の活動について
を発表予定でした。ところが新型コロナウイルスのためフォーラムが中止になってしまいました。ACTも3月より活動自粛を余儀なくされました。社会福祉協議会の仲介によるサロンへの活動依頼や、前回出かけたサロンから再度の申し込みを受けるなど、順調に活動の幅が拡がっていた時だけに、大変残念です。

「お役立ち隊 ACT de Go」では「楽しんでいただくには、まず自分達が楽しむこと」をモットーにしています。まさしく、ACT結成25年、常に大切にしてきている「楽しく」の実践です。

エピソードを一つ。昨年末の高齢者サロンでのことです。私たちの活動がすべて終了した後、思いがけないプレゼントがありました。サロンの皆さんが「サロンの歌」を歌ってくださったのです。メンバー全員、ほっこり温かい空気に包まれた充実感で会場を後にしました。ACTの数ある活動の中でも、とりわけ手ごたえのある活動になっています。

★2020年度活動方針

次年度も引き続き、高齢者サロンに出向きます。「消費生活アドバイザー」と「認知症予防リーダー」のコラボを活かし、参加された高齢者の皆さんも私たちACTのメンバーも「共に楽しむ」活動を続けていこうと思っています。

寸劇のスキルアップ、タイムリーなテーマ選び、地域の高齢者サロンやそれらをまとめる福祉協議会の方とのネットワークの強化など、少しずつステップアップを目指していきます。

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