消費生活に関するわが国最大の専門家団体 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 NACS(ナックス)

食生活研究会

代表  平田 裕子
新代表 島田 佳江

☆2022年度活動報告

(1)会員数11名
(2)活動方針
身近な食生活の話題を取り上げ学習し、情報を発信、提言することを活動目的にしている。健康で楽しく豊かな食生活の為に、勉強会や講座等を開催している。
(3)行事内容
行事 開催日・場所 内容 参加
定例会① 4 月21 日(木)
20:00~21:30
オンライン
みりん冊子の展開、
2022 年度の活動テーマについて
9名
定例会② 6 月6 日(月)
20:00~21:05
オンライン
みりん冊子の展開、
VISON 見学会について
11名
見学会 7 月15 日(金)
三重県多気町VISON
ワークショップ、蔵見学 9名
定例会③ 9 月12 日(月)
20:00~21:30
オンライン
みりん冊子の展開、
VISON 見学の振り返り
11名
定例会④ 12 月15 日(木)
20:00~21:30
オンライン
みりん冊子の展開、
新しい研究テーマ「発酵」に決定
10名
定例会⑤ 2 月27 日(月)
20:00~21:10
オンライン
みりん冊子の展開、
地域の発酵食品について
10名
食事会 3 月12 日(日)
12:00~14:00
名古屋市内
2022 年度の振り返り、
2023 年度の活動について
8名
(4)トピックス
・2021 年に完成したみりんのパンフレットをより多くの方々に知っていただけるよう、各方面に展開しました。
・みりんに続く新しい研究テーマを決めました。広く興味・関心のあることについて検討を重ね、「発酵」をテーマに研究していくことになりました。
・三重県多気町の商業リゾート施設VISON を訪ね、ハーブチンキ作りのワークショップと、みりん、酢の蔵見学を行いました。当研究会では2013 年度以降、和食の伝統的な調味料をテーマに活動してきたこともあり、日本の食文化を支える「発酵」について、より興味・関心が深まりました。

☆2023年度活動方針

2023 年度は、引き続きみりんのパンフレットを広く展開します。新しいテーマ「発酵」について、地域の伝統食品をベースとしながら、調査・研究を進める予定です。

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