10月10日(土)にNACS中部支部主催の消費生活アドバイザー2次試験相談会を開催しました。10月4日(日)に1次試験の会場にて星野支部長以下計4名で開催案内のチラシを配布し、当日は42名の受講者と中部支部会員8名の計50名でのオンライン開催となりました。
相談会のプログラムは、
①小論文のワンポイント解説
・小論文の構成、本番に向けた準備方法
・令和元年度の問題を題材に論文例の紹介
②出題傾向分析と注目すべきトピック解説
③面接でのワンポイント解説と模擬面接例
という昨年度とほぼ同じ内容としました。
今年はコロナの影響により初めてZOOM会議によるオンラインでの開催を鑑み、面着で実施した昨年よりも時間を短くし、計2時間として1時間ほど短縮しました。
オンラインでの開催に当たり、約2か月前から準備を開始し、担当分担、資料の作成・配布、動画制作等、会員8名全員が協力し、無事開催することができました。
現在受講者にアンケートへの回答をお願いしており、その結果を来年度の開催に向けて反映・改善できればと考えております。

最後に、今回参加された42名の受講者全員が合格されることを祈念すると共に、来年3月の交流会への参加及びNACSへの入会に繋がればと考えております。(総務委員会 大塚秀樹)