5月 7 日 (土)10 時~11 時 30 分、オンライン交流会「おいでませ!NACS 中部支部への会」を開催いたしました。 今年度および直近3年間にNACS に入会した計8名が参加し、北川副支部長の進行でスタートしました。

まず冒頭に、星野支部長より会員専用HPの「NACSの歩き方」を紹介しながら、会員としての活動、NACSとの関わり方についての説明がありました。続いて中部支部で現在活動している「食生活研究会」(中島さん)、「研究会ACT」(花井さん)、「AD・CS研究会」(西田さん、日向さん、中島さん)より、各研究会発足の経緯、活動内容、成果等についての詳しい報告がありました。そしてすでに恒例企画となっている「消アド2次試験対策講座」について、運営の中心となっている大塚さんより説明がありました。

会の後半は、新入会員、若手会員の一人一人から、NACSでやってみたいこと、消アド資格をどう生かしたいかなどについて抱負を語っていただきました。皆さんからは「行事や研修等に積極的に参加し、専門性を高めていきたい。」「仕事上のタテの人間関係とは別の、社会やヨコのつながりを作りたい。」「食品ロス等のテーマを決めて、研究会を立ち上げて勉強、活動してみたい。」など、意欲的な意見が相次いで出されました。

最後に先輩会員である運営委員の方々より「消アド試験で学んだ知識の幅を拡げるためにも、研究会や分科会での活動に参画してほしい。」「家庭や職場とは違った『Third Place』としてNACSを活用し、自分のやりたいことを気楽に取り組んでほしい。」などの励ましの言葉があり、和気あいあいとした雰囲気で歓迎の集いを終えました。

香田 和宏