消費生活に関するわが国最大の専門家団体 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 NACS(ナックス)

北陸分科会

代表 橘 宏和

☆2022年度活動報告

(1)活動組織
分科会代表 橘 宏和、副代表 片谷千惠子、会計 橘 宏和
(2)活動方針

・消費者問題等に関する勉強会等を開催し、消費生活アドバイザーとしての知見を広める。
・会員の興味に沿ったテーマをZoom を活用して開催し、北陸分科会会員相互の交流を深める。
(3)行事内容

行事 開催日・場所 内容 結果
第1回
定例会
7月9日(土)
13:00~15:00
オンライン会議
参加者8名
消費者の生活に関わる企業が制作している紹介動画やPR動画の視聴(テーマ:食) 大手菓子メーカーや食品加工メーカー等、食に関連する企業の動画を視聴し、消費生活アドバイザーの視点から意見交換を行った。
第2回
定例会
10月1日(土)
13:00~15:00
オンライン会議
参加者5名
消費者の生活に関わる企業が制作している紹介動画やPR動画の視聴(テーマ:住) 大手建材、設備メーカーや住宅メーカー、大手不動産等、住に関連する企業の動画を視聴し、消費生活アドバイザーの視点から意見交換を行った。
第3回
定例会
1月14日(土)
13:00~15:00
オンライン会議
参加者8名
消費者の生活に関わる企業が制作している紹介動画やPR動画の視聴(テーマ:衣) 大手アパレルメーカーや繊維メーカー等、衣に関連する企業の動画を視聴し、消費生活アドバイザーの視点から意見交換を行った。
第4回
定例会
3月11日(土)
13:00~15:00
オンライン会議
参加者6名
・2023年度北陸分科会運営方針及び分科会人事について協議
・2023年度活動計画の策定
2023年度の分科会活動方針、及び分科会人事について協議・決定するとともに、会員相互の近況報告を行った。

☆2022年度を振り返って

これまで北陸分科会では会員相互の交流と親睦を深めるため、座学だけではなく現地に出向き、自ら体験・体感することにより、北陸3県の良さを再認識する活動を中心に取り組んで参りました。しかし、新型コロナウイルスの影響により2021年度に引き続き2022年度も会員が一同に会して活動することが出来ませんでした。
そのような状況下でしたが、Zoomにより年4回の定例会を開催いたしました。

☆2023年度の活動方針

新型コロナウイルスの状況にも拠りますが 、2023 年度 は、これまで北陸分科会で取り組んで参りましたように、現地に出向き、自ら体験・体感することにより、北陸3県の良さを再認識する活動に戻していきたいと考えています。
活動内容につきましては消費生活アドバイザーとしての知見を広げるとともに「参加して良かった」と思っていただける内容とし、多くの会員に参加していただけるよう計画して参ります 。

<活動方針>
・消費者問題等に関する勉強会等を開催、消費生活アドバイザーとしての知見を広める。
・北陸分科会会員相互の交流と親睦を深めるとともに、座学だけでなく現地に出向き、自ら体験・体感することにより、北陸3県の良さを再認識する。

<活動組織>

代表 橘宏和(石川) 福井県代表 片谷千惠子
副代表 片谷千惠子(福井) 石川県代表 北川智重子
会計 橘宏和(石川) 富山県代表 川合芳明
代議員 橘宏和(石川) 任期:2年
<定例会テーマおよび日程、内容について>
テーマ:古くから北陸各地に伝わる文化的価値がある伝統・創造の場を訪問し、地域の再発見に繋げるとともに、自ら体感・体験することにより、北陸の文化に触れ、北陸3県の良さを再認識する。
※第1回定例会:6月10日(土)福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館(予定)
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