消費生活に関するわが国最大の専門家団体 公益社団法人 日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会 NACS(ナックス)

北陸分科会

代表 橘 宏和

☆2021年度活動報告

(1)活動組織
分科会代表 橘 宏和、副代表 片谷千惠子、会計 橘 宏和
(2)活動方針

・消費者問題等に関する勉強会等を開催し、消費生活アドバイザーとしての知見を広める。
・会員の興味に沿ったテーマをZoom を活用して開催し、北陸分科会会員相互の交流を深める。
(3)行事内行事

行事 開催日・場所 内容 結果
第1回
定例会
6 月5 日(土)
13:00~15:00
Zoom によるオンライン会議
参加者8 名
北陸分科会会員による「ゆる~い終活の話」についての勉強会 講師の会員は行政書士というお立場でもあり「終活について」の説明を、ご本人によるプライベートな話も交えながら進行し質疑応答にも時間を割いていただき有意義な勉強会となった。
第2回
定例会
9 月11 日(土)
10:00~12:00
Zoom によるオンライン会議
参加者9 名
(一社)日本損害保険協会北陸支部さまによる「自然災害への備えのための損害保険の機能と役割」についての勉強会 講師からは「日頃からハザードマップ等で自ら情報を収集し、自分の身は自分で守る」「消費者としても基礎知識を持ちリスク回避に努めなければならない」等の講話があった。
第3回
定例会
12 月4 日(土)
10:00~12:00
Zoom によるオンライン会議
参加者7 名
北陸分科会会員による「食の安全・安心~食中毒と食品表示について~」の勉強会 講師の会員からは「普段キッチンで使用しているスポンジや手拭きタオルにはトイレよりも多い菌が付着している」等、身近な話題を基に食品表示や成分表示について説明があった。
第4回
定例会
3 月5 日(土)
10:00~12:00
Zoom によるオンライン会議
参加者9 名
・2022 年度北陸分科会運営方針及び分科会人事について協議
・2022 年度活動計画の策定
2022 年度の分科会活動方針、及び分科会人事について協議するとともに、今回初の試みとして会員が撮影した地元の風景写真等を基に近況報告を行っていただいた。

☆2021年度を振り返って

これまで北陸分科会では会員相互の交流と親睦を深めるため、座学だけではなく現地に出向き、自ら体験・体感することにより、北陸3 県の良さを再認識する活動を中心に取り組んで参りました。しかし、新型コロナウイルスの影響により2020 年度に引き続き2021 年度も会員が一同に会して活動することが出来ませんでした。そのような状況下でしたが、Zoom により年4 回の定例会を開催いたしました。

☆2022年度の活動方針

新型コロナウイルスの状況にも拠りますが、2021 年度に引き続き会員の興味に沿ったテーマによる勉強会をZoom を活用しながら活動して参ります。
講義テーマは消費生活アドバイザーとしての知見を広げるとともに「参加して良かった」と思っていただける内容とし、多くの会員に参加していただけるよう計画して参ります。

<活動目的>
消費者問題等に関する勉強会をオンラインで開催し、消費生活アドバイザーとしての知見を広める。

<活動組織>

代表 橘宏和(石川) 福井県代表 片谷千惠子
副代表 片谷千惠子(福井) 石川県代表 北川智重子
会計 橘宏和(石川) 富山県代表 川合芳明
代議員 橘宏和(石川) 任期:2年
<定例会テーマおよび日程、内容について>
テーマ:Zoom を活用し、会員の興味に沿ったテーマを勉強会形式で実施する。
※第1 回定例会:6 月上旬を目途に実施予定(テーマは計画中)
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